見積の難しさを感じた本日

2020年3月9日

先日見積を出していた取引先に回答をもらったのですが、、、
「かなり高いと感じました。」と。

これがこの仕事、一番難しいところだと感じています。
『ハウスクリーニング』=『掃除』ですので、誰でも出来るといえば出来るのです。
例えば床掃除、
・ほうきで掃く
・掃除機がけ
・モップがけ
・雑巾がけ
・ポリッシャーと呼ばれる機械で洗浄
・ワックスがけ
こんな風に、床掃除と言ってもいろいろとあります。
『ほうきで掃く』事を求めているお客様に『ポリッシャー』を勧めても、施工内容が違うので高く感じられてしまいます。
例えば『ワックスがけ』も『ワックス1回塗る』と『2回塗る』では時間が変わるので金額も比例します。
『ワックスがけ』を求めているのに『金額はサービスで』とか『ほうきで掃く』金額を求めている方もいらっしゃいますが、、、

だけどこの業界、ここの説明をされない業者様が非常に多い。
『〇〇円です』だけで終わる業者様とか。
なので作業後に、
お客様求める品質>クリーニング後の品質
といったケースが非常に多い。
こうなるとお客様の不信感につながる、これがこの業界の一番の問題だと思います。

、、、だけど下請けになると金額だけで見られることが多いから、金額ありきになるんですよね。
安くても仕事がほしい→安く作業をする→他の業者に安い見積を出させる→さらに安くさせる→繰り返し、、、
人件費も何もかもコストが上がっているこの時代、このやり方だとみんな不幸になる気がするのですが、、、
当店が借りた事務所の仕上がりは酷いものでしたが、こういった事になるとお客様も不幸になってしまいます。

新品に戻る訳ではないからこそ、どういった施工を行うか、が必要だと思っています。
『金額は〇〇円です。』だけとか『〇〇円です。こういった施工をしました。』だけだと、仕上がりに責任を持っていないと思います。だってどんな施工をしても別に言ってないので責任持つ必要ないですからね。
『うちはこういった仕事をするからこれくらい金額がかかります。』と事前にしっかりと説明してご理解いただいて、それをしっかりと施工する、仕上がりに責任を持つ事が大事だと思います。



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エアコンクリーニングの実例を挙げたいと思います。

こちらの画像、以前当店がクリーニングにお伺いしたお宅のエアコンです。
1年前に他社様でクリーニングをされています。
尚、寝室のエアコンなので、リビングに比べると汚れの程度は一般的には弱いです。

パネル内側に強力な汚れがございました。
なぜこうなったかと言うと、パネルを外さず、壁にかかったままの状態でカバーをかけて洗ったからです。
発生した汚水が完全に流れ切っておらず(目視できないので)、パネル内側に残留しているのです。




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こちらの汚水、先ほどと色が全然違いますよね。

こちらのエアコンも同じお客様ですが、約1年前に『おそうじ本舗』がクリーニングをしたエアコンです。
尚、こちらはリビングです。私感ですが、リビングは寝室に比べ倍以上汚れが付くことがほとんどです。
そのリビングがこの程度の汚れです。ほんの少し茶色くなったかな、と感じるくらいです。

施工内容は今までのブログなどでご覧いただければと思います。

こちらから分かる事は、『エアコンクリーニング』と言っても施工内容ごとに品質が異なります。
正直他社様の方が金額は安いです。ですが、これからわかるように結果が変わります。
『汚れがたくさん残るかもしれないエアコンクリーニング』がいくら安くても、『汚れがほとんど落ちるエアコンクリーニング』の方がご満足いただけると当店は思っています。
30分5千円の他社様のエアコンクリーニングと2時間1万円の当店のエアコンクリーニング、時給で見ればめちゃお得です。ここをご理解いただければ幸いです。


当店のスタンスをご理解いただければお客様を大事にしないといけない、と感じた本日でした。



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